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うどんガイド・東京

東京のおすすめうどん店4選:外国人旅行者向けガイド

更新日 2026.10.24 Japan Eat Guide編集部が確認

東京のおすすめうどん店4選:外国人旅行者向けガイド

うどんは、小麦粉で作る太めの麺を、温かい出汁や冷たいつゆで食べる日本の麺料理である。ラーメンより味がやさしく、一杯の値段も手頃なので、旅行中の食事に取り入れやすい。東京でうどんを食べるなら、注目したいのは「夜遅くまで食べられる店が多いこと」と、「店で打った麺を食べられる専門店があること」の二つである。このガイドでは、新宿・渋谷・六本木にある4店を紹介する。ほぼ一晩中開いているつるとんたんの3店と、新宿駅近くで手打ちの自家製麺を出すうどん慎である。

東京のうどんは、夜の街で頼りになる

東京の繁華街では、夜遅くまで、あるいは翌朝まで開いているうどんの店が、旅行者の強い味方になる。大きな器でうどんを出すことで知られるつるとんたんは、新宿の歌舞伎町の店が月曜から土曜は朝11時から翌朝8時ごろまで(ラストオーダーは朝7時)営業しており、六本木の店もほとんどの日にほぼ一晩中開いている。夜遅くに東京に着いた日や、夜の観光のあとに、重すぎないものを食べたいときに便利である。日曜・祝日は閉店が早い店もあるので、遅い時間に行くときは営業時間を確認しておこう。

つるとんたんは、大阪に本社を置く企業グループが運営するチェーンで、東京の3店はどれも同じ大きな器と幅広いメニューで知られる。定番の出汁のうどんから、トッピングを組み合わせた変わり種まで種類が多く、グループで違う味を頼んで分け合うのにも向いている。

手打ちの麺を味わうなら

チェーンの店と対照的なのが、新宿駅近くのうどん慎である。セントラルキッチンから届いた麺ではなく、店で手打ちして切った麺を出すことで知られている。温かい出汁で食べるうどんと、冷たいつゆにつけて食べるうどんの両方があり、麺そのものの食感を味わいたい人に向いている。その日の麺が売り切れると早めに閉まることがあるので、混む日は早い時間に行くのが安全である。

4店は何が違うのか

予算
1,000〜3,000円
エリア
新宿
営業時間
11:00〜ラストオーダー22:00頃。その日の麺が売り切れると早めに閉店することもあるとされる。

うどん慎は、代々木の相馬ビル1階にあり、都営新宿線の新宿駅6番出口から徒歩約2分、小田急の南新宿駅から約5分。朝11時からラストオーダー夜10時ごろまでで、テーブルのメニューから注文する。

予算
1,000〜3,000円
エリア
新宿
営業時間
月〜土11:00〜翌8:00頃(ラストオーダー翌7:00)、日・祝11:00〜23:00(ラストオーダー22:00)。

つるとんたん 新宿店は、歌舞伎町のアミモトビル地下1階にあり、JR新宿駅から徒歩約7分、西武新宿駅から約280メートル。翌朝まで開いているので、深夜の食事に使いやすい。

予算
1,000〜3,000円
エリア
六本木
営業時間
ほぼ24時間営業。月〜土は11:00〜翌8:00頃、日・祝は11:00〜23:00頃(情報源により閉店時刻の記載に差があるため、深夜訪問の場合は事前の確認を推奨)。

つるとんたん 六本木店は、AXALL ROPPONGIの7階にあり、六本木駅から徒歩約1分。ほとんどの日にほぼ一晩中営業しているが、閉店時間は資料によって少し違うので、遅い時間に行く場合は確認を。予約なしでグループでも入れる。

予算
1,000〜3,000円
エリア
渋谷
営業時間
この店舗単体の正確な営業時間は確認が取れていない。このチェーンは大阪・宗右衛門町店等、一部店舗でほぼ24時間営業をしていることで知られるが、来店前に現地での確認を推奨。

つるとんたん 渋谷スクランブルスクエア店は、渋谷駅の真上にある渋谷スクランブルスクエアの13階にある。渋谷スクランブル交差点の観光とあわせて寄りやすい。この店の営業時間は個別に確認できていないので、行く前に確かめてほしい。

うどんの注文の基本形

うどんの店のメニューは種類が多く見えるが、基本の形を知っておくと選びやすい。まず大きく分けて、温かい出汁に麺が入った「かけ」と、冷たい麺をつゆにつけて食べる「ざる」や「つけ」がある。「釜揚げ」は、ゆでた麺をゆで汁ごと器に入れ、つけ汁につけて食べる形である。その上に何をのせるかで名前が変わり、天ぷらをのせれば「天ぷらうどん」、甘く煮た油揚げなら「きつねうどん」、牛肉なら「肉うどん」になる。カレーうどんのように、出汁にカレーを合わせたものもある。暑い日や、麺の歯ごたえを味わいたいときは冷たいうどん、寒い日や夜遅くには温かいうどんがおすすめである。うどん慎のように温かい・冷たい両方を出す店では、まずどちらにするかを決めてから具を選ぶとよい。

エリアで選ぶ:新宿・渋谷・六本木

新宿に泊まっているなら、手打ちのうどん慎と、深夜まで開いているつるとんたん新宿店の2店から選べる。昼は手打ちの麺、夜遅くはつるとんたん、と時間帯で使い分けることもできる。渋谷では、駅直結の渋谷スクランブルスクエアにあるつるとんたんが、雨の日でも寄りやすい。六本木のつるとんたんは駅から近く、夜の外出のあとの食事に向いている。東京は広いので、泊まる場所や観光の予定に合わせて選ぶのが現実的である。

予算と行きやすさ

4店とも、当サイトの予算の目安では1人1,000〜3,000円にあたる。つるとんたんは器が大きく、トッピングの組み合わせも多いので、グループでいくつか頼んで分け合うと、いろいろな味を試せる。うどん慎は、手打ちの麺そのものを味わう店なので、まずはシンプルな一杯を頼んで麺の食感を確かめるのがおすすめである。

行きやすさで選ぶなら、渋谷のつるとんたんは駅直結の渋谷スクランブルスクエアの中にあり、雨の日でも濡れずに行ける。六本木のつるとんたんは六本木駅から徒歩約1分と近い。新宿のつるとんたんは歌舞伎町の中のビルの地下にあり、JR新宿駅からは歩いて7分ほどかかる。うどん慎は都営新宿線の新宿駅6番出口から約2分と近く、新宿駅の南側に泊まっている人には便利である。夜遅くに歩く距離を短くしたい日は、駅から近い店を選ぶとよい。

空港から夜遅くに都心に着く日でも、つるとんたんのように翌朝まで開いている店があれば、ホテルに入る前に温かい食事をとることができる。

注文のしかたと食べ方

4店とも、席に着いてテーブルのメニューから注文する形式である。つるとんたんはメニューの種類が多く、写真を見て選べる。うどん慎では、温かいうどんと冷たいつけうどんのどちらにするかを最初に決めるとよい。うどんは音を立ててすすって食べても失礼にはならず、出汁は器を持って直接飲んでもよい。食べ終わったら、伝票を持ってレジで支払う店が一般的である。

東京には、うどんよりそばの店が多い地域もあり、駅の立ち食いそばなども手軽な選択肢になる。うどんの出汁の違いに興味があれば、大阪のおすすめうどん店で紹介している、昆布と削り節の出汁を前に出す大阪のうどんと食べ比べるのも面白い。京都のおすすめうどん店や、うどんそのものを解説したうどんガイドもあわせて読んでほしい。

よくある質問

東京で夜遅くにうどんを食べられる店は?

つるとんたん 新宿店は月〜土は翌朝8時ごろまで、六本木店もほとんどの日にほぼ一晩中営業しています。日曜・祝日は早く閉まることがあるので、遅い時間に行くときは確認しましょう。

手打ちのうどんを食べられる店は?

新宿駅近くのうどん慎は、店で手打ちして切った麺を、温かい・冷たいの両方で出しています。その日の麺が売り切れると早く閉まることがあります。

一杯の値段はどのくらいですか?

4店とも当サイトの予算の目安で1人1,000〜3,000円です。

予約は必要ですか?

予約なしで入れます。つるとんたん 六本木店は、予約なしのグループでも利用できます。

クイックアンサー

東京のうどんは夜に頼りになる。大きな器のつるとんたんは、新宿(月〜土は翌朝8時ごろまで)、六本木、渋谷スクランブルスクエアにある。店で手打ちした麺を温かい・冷たいで味わうなら、新宿駅から徒歩約2分のうどん慎へ。

予算
1,000〜3,000円
エリア
新宿・東京

おすすめポイント:店で手打ちした自家製麺。温かい・冷たいの両方があり、新宿駅から徒歩約2分。麺が売り切れると早く閉まることも。